弊社産業廃棄物中間処理施設　料金表

中間処理施設のご利用に関して

弊社に限らず、産業廃棄物の処理を委託しようとお考えの方は、工事の規模や民間工事・公共工事の区別に関係なく委託先（運搬会社・処分会社）との委託契約やマニフェストの交付・保管が必要となりますので、取り扱い可能な廃棄物かどうかを含めて事前にお問い合わせ確認願います。

（弊社取扱品目）

1. がれき類（注：工事現場で発生した廃棄物）・・・コンクリート破片、アスファルト・コンクリート破片、石破片
2. ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず（注：工場で発生した加工くず）・・・コンクリート破片、アスファルト・コンクリート破片、石破片

※取扱い品目以外の廃棄物（例：瓦・レンガ・タイル・木くず・プラスチック・紙・ビニールシート・土のう袋等）が悪意のある形で混入している場合は分別手数料を別途請求のうえ、運搬車両に積み直してお持ち帰りいただくか、引取の連絡を行いますので、分別処理(適正処理)のご協力をお願いします。

(再生砕石に関する注意事項)

※1： 再生砕石 RC-40 As100%(ｱｽﾌｧﾙﾄｺﾝｸﾘｰﾄ再生品)は構造物等の基礎材や路盤材としての品質基準は満たさないので、品質基準を必要としない仮設材等にしか利用できません。(過去に実施した品質試験成績書は有りますので、参考資料として必要な方(弊社との取引を希望する方)は問合せ願います。)

※2：再生砕石 RC-13 As100%(ｱｽﾌｧﾙﾄｺﾝｸﾘｰﾄ再生品)はｱｽﾌｧﾙﾄ合材ﾌﾟﾗﾝﾄでｱｽﾌｧﾙﾄ混合物に混入する再生骨材として生産している品物です。その他の利用用途としては民地駐車場の路面敷砂利材、砂利駐車場や農道等の不陸整正材(わだち部分への補充)、自然災害に伴う地割れ亀裂箇所の充填材や路面の段差擦り付け材として利用されています。※1と同様で再生砕石としての品質基準は満たさないのでご注意願います。